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2008年1月3日 木曜日
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| 釣行者：Ryutaro・Matuno・Okada・Takigami・Suga・Manabe 他4名 | 執筆者：RyutaroTanaka | |||||||
| フィールド：城ケ島沖 | 船宿：成銀丸 | |||||||
| 対象魚： カワハギ | ||||||||
| 天候： 晴れ | 水温： | 潮：
長潮 月輝面 25% 1時16分 114cm 5時45分 97cm 11時47分137cm 19時25分41cm |
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| 風向き： | 外気温： | |||||||
| 波： | 水質： | |||||||
| ポイントとヒットゾーン： |
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| 釣果： | ||||||||
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| 誘い方： ハワセ・底より2～3m叩き誘いながらの巻き上げ後ゆっくり落とし止めてのアタリを拾う | ||||||||
| 新年、釣り初めは昨年から行きたい！と思っていたカワハギ。 昨年は後半ヒラマサが釣れず、外房へ通う日々が続いた。 見切りがつかなかったのです… 今回の新年カワハギは、お店のお客さんSaitoさん・地元のManabe君・それに何年ぶりかソルトの火付け役で師匠…とまでは言えない奴がKoutaSuga 、そしてマングローブスタジオのOkadaさん。 またＴａｃｋｙさんにMatunoさんは毎度お馴染みなところ。 他 お連れも交えると、自身も含め10名もの人が集まりました。 正月早々から凄いよね。 けれどもそれ以上に成銀丸は、片舷15名以上も乗り、商売繁盛でした（驚;） 松輪港を7時出船。 ポイントは城ケ島沖の50m。 先ずは南東側からスタートだ。 そこへ何と！何と！おらの隣に居たManabe君が早々掛けた。 Manabe君は今回がカワハギ初めて。 やるね～ まあ、釣れる時もあるさ～ 何て余裕かましていたら、いや～４枚連チャンで釣られちゃいました… 上手いね… くわばらくわばら… その後はOkadaさんが続き、この辺りは昨年の様子を拝見していると順当かな～と云った感じでした。 おらは？と云うと… 実釣開始後から２時間全くアタリを捕らえられぬまま、時間だけが過ぎ、隣のMatunoさん・Suga・Ｔａｃｋｙも数枚だがキャッチしている… 参りました… 改めて自身の下手さが分かりました… それでも海の神は恵みを与えてくれるのか、やっとの思いで数枚キャッチ。 ここで大艫に陣取っていたＴａｃｋｙをイジリに行く事に。 すると成銀の息子？さんか中乗りの彼が、結構な数を釣っている。 Ｔａｃｋｙはそんな彼の状況を見て話し掛け、アタリを出しかけるまでのパターンと言おうか、説明を受けていた。 その内容は、一旦底まで落とし叩き誘いを入れながら2～3m上げていく。 今度はゆっくり徐々に落とし停めてを繰り返しながら、アタリの拾っていくものだとか。 それも、底から2m辺りのアタリを坦々と拾いつづけ相当枚数。 やるね～ 凄いよね～ って云うか、そんなアタリの取り方・出し方は、説明うけないと分からないちゅーの～(-.-;) Hama・Yokoには馬鹿にされるわ… 11時半過ぎ潮止まりか、それに風も止まってしまうありさま。 そんな時もOkadaさんはやります。 一枚二枚と拾っていく。 これがカワハギの釣果を伸ばすためには、大切なんですよね～ 続いてＴａｃｋｙをはじめ皆ボウス無しでキャッチ。 風・潮とも動きだし、風は真反対から吹き出した。 船はグル～と半周。 たまらなかったのは釣り人の仕掛け達。 ミヨシ側の人と艫側の人達と仲良くオマツリ（爆） それも3つも4つも同時にオマツリするからたまらない… そんなオマツリ劇におらも例外なく巻き込まれ、潮・風が動き始めた時合に乗り遅れた… それもまた数を伸ばすキモだね～ 仕掛けを作り直し、投入した時にはもう遅く、立て続けに数枚キャッチし後はフック折れにバラシ連発で本日の釣行は終了～ 結局乗りきれず、パターンすらつかめないまま終わってしまった… カワハギは本当に難しいものですわ～ 帰りに皆で食事をしながらの軽い意見会にもなったが、その際にOkadaさんがこの日の攻め方を話していた。 それは成銀の中乗りとは真反対の底ハワセ。 終始底狙いだったとか！？ 帰りには更にパターンが分からなくなっていました… カワハギは一日にして成らず… ですね… |
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