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2007年11月20日  火曜日
釣行者:Ryutaro・Kamiyashiki・Takigami・Yoshino・Iizuka  執筆者:RyutaroTanaka 
フィールド:外房 船宿:山正丸
対象魚: ヒラマサ
天候: 晴天 水温:20〜21℃ 潮:若潮  月輝面 73%
0時1分 116cm   6時16分 60cm
12時58分 138cm  19時27分 60cm
風向き: 外気温:
波: 水質: 薄濁り
ポイントとヒットゾーン:
 
釣果: 
Tackle: 使用Lure:
●Tackle1
ロッド:EVO574SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 18号

●マングローブスタジオ プロト シルバー左右非対称 154g
●マングローブスタジオ プロト シルバー左右対称 150g
●マングローブスタジオ ロング・スライド各カラー140g150g
●マングローブスタジオ ショート 130g


●Tackle2
ロッド:EVO633SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 3号
ショックリーダー:シーガーエース 14号
Tackle3

ヒットルアーorフライor餌: 
誘い方:               
先週の空振りから立ち直ろうと、三週連続釣行・・・
はたして今回こそはキャッチなるか!?
自身不安をかかえての、大原 山正丸釣行となった。


当日は、同じく連敗中のTackyi(時点で三連敗中)に久々にYoshinoさん、そして連闘中のYashikiさん。
Yashikiさんは、昨年以降からすると、今年は大幅に外房の釣行が増えているのではないだろうか?! ヒラマサへの気合いが感じられる。

風は朝のうちは北西だが、午後になると南西へと風向きが変わる予報。席はミヨシに陣取ったYashikiさんにYoshinoさん・Iizuka君におらは、朝のうちの北西なら恐らくポイントへは先行。しかし、南西になるとトモ先行となり、大トモに陣取るTackyi有利。
潮が真潮前提だが、ここ数日真潮が流れいる状況下、真潮前提で考えるのは当然だろう。
しかし南西が早くに吹き出したら・・・ Tackyiに勝算があるだろう・・・
はたして南西はいつ吹くだろうか!?

大原港を出て、どこ?ここ? お恥ずかしながら、大原沖の根は細かいのが多くで分からないのが現状・・・ 今度は勉強しときます・・・
まあ、ポイントにつき何と川津から新勝さんが既に着ている! 凄いね〜 気合い十分だ。

用意もそこそこに早速実釣開始。 キャストとともに「お願いします!」の掛け声とともに投入。 水深は30メーター程。
一旦投入したジグを水深の半分辺りまで巻き上げ、直ぐにまた底を取り直す。
2〜3度落とし直しただろうか、あまり潮が動いていないようだ。
まだ夜も明けやらぬ中、再投入を繰り返していたおらに、底から数巻きでヒット!
がっ、これは鰆・・・
その後もこポイントとでは、船中で数本の鰆をキャッチした。
朝!、ん〜よい!
釣りとは関係無いが、旭を撮るのが好き! 今回は目の前に絡む新勝丸さんにミヨシのYoshimura君を入れて撮ってみましたね〜
後の結果で、おら的に上出来! まあ、素人のやる事、プロと比べての評価はご勘弁を・・・

さてさて時間は飛び、9時を廻った辺りで、当船が流そとしが止めたポイントを新勝さんが流し、なんとなんとトリプルヒット。
しかし、同船していたYoshimura君、タモを持って船内を走り周りタモ捕りしている。
てっきり釣りあげて、余裕のお手伝いかと思いきや、何と!何と!掛けずに捕らずに、周りがトリプルヒットとなりタモ捕りに走るとは、実に立派である。
おらなら恐らく、掛かっている人に寄っていきチェイサーを求めるかで、巻き上げていてもタモ捕りには走らず再度キャストしていただろうね〜
その後、当船も駆けつけやっきになってシャクったが、一時の時合でシラ〜としてしまい後は静かなものでした・・・

時間も経ち、ポイントをいくつか換えながら移動を繰り返して、あの一時の時合後は鰆にイナダのキャッチやらと、本命ヒラマサは中々顔を見せてくれず、時間も10時を廻った辺りで風が止んだ!
そう!、予報通り北西よりの風が南西に変わるのだ。
風が変われば、ミヨシ先行がトモ先行に変わる。
大トモ に陣取っているTackyi有利だ。 Tackyiも、この風変わりを期待して大トモへ座ったのだろうが、吹き始めにどの位ふくのだろうか?!
南西風であるため、その辺りが恐ろしい・・・

波も風も収まり、暫し静かな時間が流れたが、それも束の間、新勝さんは早めにあがり、何だか嫌や〜な予感。
そうこうしてるうちに、南側の海面が騒がしくなり、みるみるまに潮目ならぬ風目が迫って来るではないか!
トモに居るタッキーは今か!今か!と待って居たことだろう。「Tackyiの風が来るよ〜」 な〜んて言っていたのも束の間、吹いてビックリ!
何と何と風速15mの風一気に吹き出した!!
Tackyi〜風吹かせ過ぎだよ!!(怒)&(爆)
海上はみるみるまに白波が立ち、波は段々高くなり、先ほどまでの静けさが嘘のよう。
暫くはミヨシでおらも頑張ったが、さすがに耐えられずトモに移動。
その後も更に波は高くなり、時間一杯まで頑張ってはみたものの、ヒラマサのお顔は拝めず終了となった。

今年は本当に外房の釣果が安定しない…
来年になってからよくなるのか?
水温もまだ21℃もある… まったく… マイナスの要素ばかりで、プラスの要素が見当たらない。
今後に期待はしたいが…  おらの釣果はどうなる…(涙;)
It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back
朝の一コマ 船中最初はおらのサワラ 新勝丸を絵に旭を撮影 ヒラマサ…と思いきや、ワラサでした… こちらもワラサ。 飯塚君 どこが唇か分からない(笑) 南西の風がすぐそこまで迫ってきている。 潮目ならぬ風目だ 南西吹き出したら大変! 一気に15mもの風が吹き荒れる。 荒れ出して直ぐメジがヒット。 しかし、後が続かなかった… もうこうなるとミヨシで釣りにならず、徐々に後ろへと皆が移動しだした タッキーに吉野さん、帰りの車中を外から撮影。走行中です