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2007年10月9日  火曜日
釣行者:Ryutaro 他13名 執筆者:RyutaroTanaka 
フィールド:外房 船宿:山正丸
対象魚: ヒラマサ
天候: 曇りのち時々雨 水温:21℃ 潮:大潮  月輝面 4%
2時59分 143cm  9時17分 49cm
15時34分 148cm  21時37分 57cm
風向き:北東 外気温:
波:ウネリあり 波1,5〜2m位 水質: 薄濁り
ポイントとヒットゾーン:
 海中公園沖 大沢 底より10m付近
釣果: 船中 ヒラマサ 4,8〜kg =12本  イナダ=1本  他、カンパチ数匹
Tackle: 使用Lure:
Tackle1
ロッド:EVO574SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 18号

ジグ=
●マングローブスタジオ プロト シルバー左右非対称 154g
●マングローブスタジオ ロング・スライド140g
●マングローブスタジオ ショート 130g
●スミス マサムネ イワシカラー・アルミ・シルバー・秋刀魚カラー・ピンクホロ・ゴールドグリーン・有頂天イワシカラー 155g等
Tackle2
ロッド:EVO633SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 3号
ショックリーダー:シーガーエース 14号

Tackle3

ヒットルアーorフライor餌: 
マングローブスタジオ プロト シルバー左右非対称 154g・スミス マサムネ・スキッド・セミロング100g・C-1 120g・ヒラジグラロング130g・スキッド・ノーマル130g
誘い方:               

 今回は、PRO SHOP MOGIの店長 里見君の主催で平日プチ大会を、千葉県は大原の山正丸より。
平日休みだけである自身は、「大会」と名の付くものは二十歳の頃にバイクレース以来のものかな〜
そんなこんなで、釣行日前々日辺りから今までからきし駄目だったヒラマサが、カモシ船でポツポツアタリだし釣果も上向き。
秋政を求め、期待に胸膨らませての5時の出船となった。

朝のうち風・波もあり状況にポイントと心配されたが南下し、暫し走っての海中公園沖へと到着。
到着すると既に船団が形成され、当船は中に入るでなく船団の縁辺りを流し、見切って灘よりに移動。
すると暫くしてこの男が掛けたよ〜 掛けちゃったよ… タッキーですわ〜 まあ 難なくキャッチの顔真っ赤(爆) 135gのマサムネでした。

今度は隣の野沢さんにヒット〜
上手〜いやり取りに寄せて、タモ入れ成功! 立派な秋政です。
こちらはショートジグでピンク。 
続いて今度は村上さん。こちらはミヨシで掛け、自身は船尾に居た為写真・状況と分からなかったが、よ〜う釣る方です。
更にミヨシでシャクリ続けていたタックルショップ ガイドのお客さんで松村さんがヒット!&キャッチ。
このヒットの前にもバラシが一回あり、この日のミヨシは当たりか?!と云った状況でした。

その後、暫しアタリも遠のき、船長は更に南下し始める。
船は大沢辺りで止め探索開始。 水深は約30m 所々浅い所や深い所も点在するポイントで、底から少し浮いた所に魚影がでる。
そう、約10m辺りの所だろうか、恐らく思いッキリキャストして、横引きでその10m線を少しでも長く探れなくてはいけないのだろう。
また、少しでも少しでも、誰も探っていないポイントへ、キャストしていかなくてはならないように思う。

このポイントで初めにアタリだしたのはショゴカンパチ。  Yokoに自分と相継いでキャッチ。
ここで、某店長に「そんなショートジグ使っているからショゴが喰うんだよ〜」と云われ ハッ と気がついた。
朝一野沢さんが隣でショートジグで喰わせていたので、頭の中はショート中心になっていた。
また、ベイトになっているのもアジだと思い、ショートが正解だと思っていた。
しかしだ、ミヨシのアタッている人達は皆セミロング。
少し前に出ていたナブラはワカシか鰆。 ベイトって背黒?  ん〜わからない…
でもま〜、セミロングによく当るのだからセミロングにして正解なのだろう。(テキト〜 考え過ぎはよくないからね)
(セコセコッ ガリガリ)ジグ交換です… マサムネ最近使いたくないんだよね〜 何だか引きおもりして。
ワイププロトの方が抜けがよく、快適にシャクれる。 まあ、カラーバリエーションが全く無いのが寂しいが…

ここで、右舷に居たYokoにヒット! チャンス!チャンス!
落とせ落とせとばかりに、今だヒットしていない自分は、今回は写真を撮る余裕もなく、先ずは一本とジグを投入。(Yoko御免…)
更に艫PRO SHOP MOGIのお客さん和泉さんにヒット〜
暫し我はシャクルが結局アタリ無く、ジグ回収の後写真を撮りに行くと、おっ! 珍しい!! ミヨシ側にいたTackyi何と何とYokoの写真を撮っている!!
それでも自身も、艫でキャッチした和泉さんの写真も撮りつつ右舷に居るYokoの写真を撮りに走った。

その後、船は再度ポイントを入れ直し各自キャスト。
すると、ミヨシタックルショップ ガイドのお客さん真弓さんにヒット〜 と、あがってきたのは何と!グレ!メジナでした!! ビックリです
続いておらにもヒットだ〜 おら、大騒ぎ! 「船長! 船チョ〜 ヒットだ〜」と、騒いだわりにデカくも無く、難無く寄せてのランディング。
4k弱ですかね〜 一応キャッチとなりました。

右舷艫では某店長〜 カンパチ祭りに花咲かせ、ヒラマサからのアタリは遠いまま。
続いてヒラマサのアタリを捕えたのはおらの隣りにいたPRO SHOP MOGIのお客さん谷口さん。
ラスト船底に入られたが、何とかかわしの見事ランディング成功!のキャッチ。
よ〜し、左舷艫よりポイントへ入り始めいい感じだぞ〜 向きが変わった
もう一匹キャッッチ…と、思った瞬間! そう、その瞬間!Tackyiにヒットだ…
「Ryuちゃん、写真撮って〜」と叫びながらのファイト。 いつになく余裕だね(爆)
オッと!あがってきたのはまたまた二本目の良型ヒラマサ。 5kはあろうサイズのキャッチでした。

Tackyiのキャッチ後は左舷側のアタリも遠のき、潮も止まったように見受けられた。
辛うじて強い風で流れている様で、暫し沈黙か?! と、ミヨシで「ヒット!」の声。
この日は当たり出すと止まらなかったね〜 飽きない程度に船内のどこかで当たる。
慎重に〜 慎重に〜 タモに入った! 「やった〜!!」ミヨシで雄叫びがあがった〜
彼 真弓さんは初のヒラマサキャッチとか。 5回目にして初ヒラマサとはお見事!!
先にキャッチしていた松村さんと仲間で、お互いに5回目の初キャッチとは喜びも一入だろう。 写真の表情を見ても明らかだね〜
と、ミヨシでは先ほどの喜びがまだ覚めやらぬうちに、村上さんヒット。
本日2本目のキャッチ。 と、今度はハルカさんが、村上さんの写真を撮り終えて直ぐにヒット。
もう、ミヨシのアタリは止まらず、待ちに待ったハルカさんキャッチとなった。

右舷では… Yoshinoさん… またやってまいました…  たか切れのラインブレイクです…
この日大当たりのミヨシに、残り数十分キャッチしていない者として移動したが…
11時半リミット…
本日の釣行終了となりました。

残念ながら数名のヒラマサノーフィッシュとなってしまったが、この日の全船では圧倒的に山正丸がキャッチしていました。
殆んどの船宿では1〜2本かノーフィッシュ。 当船では14回アタリ、12本キャッチとはお見事です。
勝因は海中公園沖の船団から離れ灘よりを攻めた事に、更に海中公園も見切りをつけての大沢沖に移動。
移動後は終始山口船長が粘った結果で、粘り勝ちでしたね。


帰港後、今回のプチ大会は4,8kをキャッチしたTackyiの優勝〜
この男、やはり要注意人物です(爆)  まあ、追いつけ追い越せですよ〜

今回を振り返り、PRO SHOP MOGIの店長 里見君、平日のお集まり企画ありがとうございました。
残念ながら店長君は釣れませんでしたが、仲間一同とも一日楽しめました。 本当にありがとうございました〜
また次回も宜しくお願い致します!

It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back
出船前… タッキーこの日1本目 外房名人野沢さん 1本目はブレイクしたが2本目は見事にキャッチ ショゴのバス持ち なんだよ〜 ショゴ君 ショゴカンパチ数本後ヒラマサ 久々のキャッチとか、和泉さん この場で踊っていたおら… 慎重に… やっとのマサ なんだ? なんだ? 難だ… 店長ご満悦?! 船長もよくアタッて大喜び 後に続けと谷口さん ま〜たやってまいましたね〜 2本目のマサ ヤッタ〜 仲間で抱き合い喜ぶ この表情は最高 初マサキャッチは真弓さん 村上さん2本目キャッチ ハルカさんヒット〜 お見事ハルカさんこの日最後のフィッシュキャッチ 左舷 右舷 某店長 鼻くそほじる 異色のメンバーで…