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2006年10月17日 火曜日
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| 釣行者：Kamiyashiki・Takigami・Matuno・Hamamura・Satomi Yokota・Ryutaro・他4名 |
執筆者： Ryutaro | |||||||
| フィールド：外房 | 船宿：和八丸（仕立て） | |||||||
| 対象魚： ヒラマサ | ||||||||
| 天候： 晴れ | 水温：24℃ | 潮：若潮 0時44分 117cm 7時33分 54cm 14時38分 131cm 20時33分 85cm |
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| 風向き：北東 | 外気温： | |||||||
| 波：ウネリ高し | 水質： 澄み | |||||||
| ポイントとヒットゾーン： 海中公園沖〜江見沖 水深40ｍ |
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| 釣果： カンパチ1.3〜2.5ｋｇ 船中3本 ペンペンシイラ無数に | ||||||||
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| 誘い方： | ||||||||
| 先週火曜も外房へ釣行したが、サイズに恵まれずで、今回の仕立て釣行となった。 前回9月の釣行に引き続きいつものメンバーに、今回は外房でも有名人なSatomi君も参加。 前日まで各船とも台風18号で出船せず当日の出船も危ぶまれたが、ここは外房の中でも大型に入る船、何の問題も無く出船する事ができた。 当日は潮の具合・水色とも心配し、またここ最近の釣果は各ポイントでのヒラマサキャッチで広く魚が点在している為、ポイントを絞る事が困難だったが先ずは海中公園沖から釣り始める事となった。 ポイントに着くと、真潮がほど良く流れていますが澄み潮… 午前6時開始すると早々シイラ… シイラ…でペンペンの猛攻にあい、思うような釣りができない。 それでも何とか底取りに徹すし、数匹のショゴカンパチはTakigamiさん2本にRyutaro1本とキャッチする事はできた。 他船では朝一にヒラマサをキャッチした船もあったようだが、全体には非常に状況は悪く、ゴールデンタイムの朝マズメの時間が過ぎていく。 その後で江見沖にて模様が出たとの事で、三本松へ走る予定だった船を江見へと向けた。 ここで他船では何本かヒラマサをキャッチし、サンパクも数本当っていたが当船当らず… 苦戦… そしてまたもやシイラの猛攻… 水温が高いのか、水面直下を無数の群れが回遊。 投げればフォーリングでラインが止まり既にセットフック完了！ 合わせなくてもセットフック完了…！！ 何をやってもどうやってももうフックは外れず、仕方なくシイラを引き上げて外す。 ショックリーダーは傷つくわジグはボロボロになるわで、船内の皆も精神的にもまいってきていた。 途中Hamaがヒット！ これはショゴショゴカンパチでリリース。 続いて、Takigamiさんのお連れの方がヒット！ がっ、ポロりバレた〜… 悔しい〜 こんな条件下、船中1本でも上がれば良かったが、このヒット＆バラシが最後で、ワラサ・サンパクらしき当りは数回流石Satomi君とらえていたがヒットにまでは持ち込めず、その後の青物からの反応は無かった。 時間一杯まで船頭も頑張ってくれたが、期待に応えられず今回は何とも淋しい結果となった。 江見からの帰港中、フライデッキでの船頭を始め今回参加したKamiyashikiさん Satomi君を交えて話し、少しでもお近づきなれたのは、こんな状況の釣りでも幸いだった。 なかでも船頭は、自分が初めて乗船した時から歳が気になって居たそうだが、同じく自分もで、お互い「同い歳だろ〜」と思っていたのは驚きだった。 それで同じ昭和46年生まれとしれば尚更驚き。 これからも付き合いしていきたい船頭だね。 そんなこんなで、今回の釣行でした。 次回は必ずやヒラマサを仕留めたいですね！ 今年は気合が違います！！ |
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