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2001年
4月
10日
曜日
フィールド: 道志川
船orボート: -------------------
天候: 晴れ 
対象魚: ヤマメ&イワナ
水質: クリアー
風向き:  風速:  m
潮: 波の高さ: m
水温 最高:   最低:  
外気温 最高:   最低: 
チャム: 無し
ポイントとヒット水深:
 日野出屋旅館下〜日野出屋旅館少し上の、
 キャンプ場の橋=どこもドライオンリー
 
ヒットした時間と水温:
12:24=?℃・13:20=?℃
15:06=?℃・15:30=?℃
釣果: ヤマメ=5尾20cm〜26cm イワナ=1尾23cm 
タックル:ロット=8,3ft#3・ライン=DT#3・リーダー=7X14ft・ティペット=9x
ヒットルアーorフライor餌:ドライオンリーで、ユスリカ18〜20・ソラックス18
誘い方: ナチュラルドリフト
コメント: 
 やはり、キャッチアンドリリース区域(2,7kの)を作ってくれた事は、いいですね。
管理釣場とは、また違ったフィールドで、こんなに沢山の魚と駆け引きが出来るのは、とても
嬉しい事です。今回は、道志ではじめてのイワナが釣れました。 小さいけれど。 

 当日は、ドライオンリーと言う事と、一日ドライで出ると言う事もあり、わりとゆっくりとしたスタートになりました。
11:30に到着、11:50に入川し12:24に早速ヒットしたのは、本当に小ぶりながらもイワナが初めに、顔を見せてくれました。とても、幸先のいいスタートですね。今年初めてのイワナです。 
フライは18番のユスリカで、ボディーにブラックスレットオンリーで、ウイングにエアロドライウイングの蛍光オレンジを巻いただけの物でした。
ポイントは日野出屋旅館下のプールで、対岸の壁際でヒットした。もちろんナチュラルドリフトにて。
 何ででしょう、この日はとても天気が良く、気持ちもとてもゆったりとした気持ちで、一尾釣っては休み川の流れを眺め、また釣っては休みの繰り返し。 けど、こんな釣りこそが渓流釣りの楽しみのような気がします。 釣り竿を出し焼く時間が経過した頃15:06、少しサイズも上がり、とても綺麗な魚体のヤマメがヒットしました。 それが左の写真です。
 ポイントは、先ほどのプール上の、橋の下左対岸のやはり壁際付近でした。 
フライはソラックスの18番で、とてもシャープな出方をしました。 ココのポイントは、橋下の左側付近に多くの魚影が見えていました。
 15:30。 またもいいサイズのヤマメで、今度は自分が橋の下から、上流の岩横の流れが集まっている所へキャストしたところ、ヒットしたものです。 
やはりヒレピンで、綺麗なヤマメでした。

 その後、ココのポイントで一尾釣り、川を上がりました。 今回一日、遅出の釣行でわずかな時間でしたが、とてもリラックスの出来た釣りでした。
 東京の世田谷では、もう散ってしまった桜ですが、道志ではまだまだこれからの桜でした。

いいですね、桜の季節は、どこか安らぎがあり、立ち止まりついつい見上げて見てしまうものです。

製作・更新:田中 龍太郎  March, 2000.
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